花屋のネットショップの始め方

花屋さんの店主さんから、
フラワーショップのネット通販に関してご相談をお受けしました。

【ご相談内容】
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(アイデア・希望)
売り上げを伸ばすひとつの方法としてネットショップは早くから
頭にあった。
何とか年間を通じて自店の商品をネットでも販売し、
売上げも伸ばしお客様にも喜んでもらいたい。

(懸念点)
花束・アレンジなどがネットショップに適した商品なのか
自分の中で解決できない。

花キューピットで配達エリアの他店に依頼し、手数料を頂く方法は
簡単だが、自店の商品を売らない事には利益はとれない。

6月から10月までは温度の関係上、とても宅急便で送る事は
出来ない。(クレーム発生率が高くなるから)

一番多い価格帯は¥3000。

お客様の声は、目の前にあるこの商品を送ってほしい、
花キューピットは信用出来ない、と言う声も多く聞く。

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そこで、まず目的を設定しましょう。

【目的】
年間を通じてインターネットで自店の商品を販売し、
売上を伸ばし、お客様に喜んでもらうこと。

でよろしいでしょうか?

その目的を達成するために、懸念されることが、
いろいろとあがっていた項目になるということだと思います。


それでは一つずつ、当たってみますね。

ご存知だったり、とっくにやってるってことだったりするかも
知れませんが、限られた情報の中での初回の回答ですので、
どうかご了承下さい。

①花束・アレンジなどがネットショップに適した商品なのか
 自分の中で解決できない。
⇒今では、ネットで売れない商品はないといってもいいくらい、
 何でも売れるようになってます。

分からないことや心配なことがあったら、まずはできるだけ
調べてみることだと思います。

(インターネットは、いろんなことが調べ放題なので)

いろいろと調べる方法はあると思いますが、例えば楽天市場を
見てみましょう。今や知らない人はいない企業になりました。
http://www.rakuten.co.jp/


楽天では、掲載商品が1000万点を超えています。それらを
カテゴリーに分類し、ユーザーが希望の商品を探しやすいように、
また近い業種のお店ごとに専任のコンサルタントがついて、
サポートするようになっています。

その中で、「フラワー・ガーデン」というカテゴリーがあります。

ズバリそのもののカテゴリーができているという時点で、
それ以上調べることはありません。ネットに適した商品かどうか?
という疑問は解決です。適している、少なくとも向いてない商品
ではないと断言できると思います。

②花キューピットで配達エリアの他店に依頼し、手数料を頂く方法は
 簡単だが、自店の商品を売らない事には利益はとれない。

 6月から10月までは温度の関係上、とても宅急便で送る事は
 出来ない。(クレーム発生率が高くなるから)

 一番多い価格帯は¥3000。

 お客様の声は、目の前にあるこの商品を送ってほしい、
 花キューピットは信用出来ない、と言う声も多く聞く。

⇒①の項目とも関連しますが、「自店の商品はネットで売れない」
というのは、思い込みなのではないでしょうか?

またまた楽天を見てみましょう。

楽天ではランキング広場というページがあり、今何が売れているのかが
すぐに分かります。
http://event.rakuten.co.jp/ranking/man-daily/

ここで、「フラワー・ガーデン」をクリックすると、
http://event.rakuten.co.jp/ranking/flower/index.html

今、楽天のこのカテゴリーで、最も売れているトップ30が表示されます。
さらにフラワー→花束やフラワー→アレンジメント→お見舞い などと
ページを進めていくと、より細かいカテゴリーごとに、売れている商品が
分かります。


このランキングを徹底的にチェックしていくと、売れている商品の傾向が
つかめます。そしてさらに研究して、なぜその商品が売れているのか、
背景にあるお客様の動き、ニーズ、動機などを予想していくと、成功が近づいてくるように思います。

また懸念されていらっしゃる、「宅配便で送ることができない」と
いう点ですが、こんなに賑やかな市場なので、夏場は全く売れない
ってことはないと思うんです。

その手のことを調べるのに最も手っ取り早いのは、お客さんに
なってみることです。

ランキング上位にあるお店の中から、参考になりそうな、
自店で展開するときにモデルになるようなお店を探し、そこに
注文してみることです。

さらに客の立場で、心配なことを問い合わせたり、してみる
ことです。

花屋さんが他店で花を注文することには、抵抗がある方も
多いと思いますが、これはとても有効な、学習方法です。
価格帯のことも、目の前にある商品を送って欲しいという
お客様の声も、同様に調べてみてはいかがでしょうか?

自分が得たい結果を既に得ているお店が、どんな考えで
どんなことをしてその結果を得ているのかを調べることが
できれば、そのとおりにしてそのような結果を得ることができるのではないでしょうか?

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