ネットショップもリアルのお店もそうですが、
『お客様と何を共有するか』
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によって、利益が大きく変わるっていう話です。
例えば、何でもいいんですが、分りやすい例を挙げますね。
前は林家ペーと研ナオコ、今は 志村けんと研ナオコのCMで
おなじみのプチシルマっていう商品の場合。
(ゲルマニウムという話題の成分でできたピップエレキバン
みたいな商品で、体の痛みをとってくれるというものです)
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【ケースA】
お客さん「プチシルマはありますか?」
スタッフ「ありますよ」
お客さん「いくらですか?」
スタッフ「3万円です」
お客さん「あっちのお店の方が安いですね。2万円でしたよ。」
スタッフ「じゃぁ、2万円にします」
お客さん「じゃぁ、それ下さい」
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【ケースB】
お客さん「プチシルマはありますか?」
スタッフ「ありますよ。どこか痛いんですか?」
お客さん「そうなんですよ。最近肩こりがひどくってねぇ。」
スタッフ「肩こりなら、肩のこのへんに集中的に貼るといいですよ」
「お風呂なんかもそのままでいいし、・・・・」
「そうすれば、すっかり良くなりますよ」
お客さん「へぇ、そうですか、じゃぁそれ下さい。」
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ものすご~く簡略化してますけど、ちょっと考えてみてください。
ケースAの場合、お客さんとショップのスタッフは、商品そのものを
共有しています。
その商品があるかどうか、それがいくらか、というやり取りですね。
ケースBの場合、お客さんとショップのスタッフは、商品そのもの
ではなく、その商品によって得られるメリット、価値を共有してます。
このケースの場合、「肩こりが治る」ということですね。
商品だけを共有している場合は、その商品が手に入るかどうか、
いくらで手に入るか、すぐに手に入るか、保証はいつまでか、
などなどが重要になります。
その価値を共有している場合は、その価値を得ることが何より重要
になります。そのため、その価値を得るためなら、もっと他の商品
の話も聞くし、より効果的な使い方なんかを知るためには、価格等
さほど気にしなくなります。
結果、
ケースAでは、値段を下げないと売れません。
値段を下げて売ると、当然利益は減ります。
次に買う時は、他の店が安ければそこで買います。
ケースBでは、値段を下げずに売れます。
場合によっては、他の商品も合わせて売れます。
次に買う時も同じ店で買ってくれる可能性が高いです。
つまり、
「商品だけを共有すると、儲かりません」ってこと。
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「商品の先にある価値を共有すると、バリバリ儲かります」てこと。
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利益率が上がって、広告費が不要になって(または少なくてすんで)
顧客満足度も上がって、リピート率が上がって、・・・・
うわぁ~、いいこと尽くめだ~~~~!!
ネット通販においては、ケースAで行くと、新規参入の増加、
競争激化により、利益という観点からは、年々厳しさが増してます。
相当の資本力や、仕入れパワーなどがある場合を除いて、私達は
ケースB(価値共有型)を目指さないといけないわけです。
それじゃぁ、お客様と価値を共有するにはどうすればいいのでしょう?
それは、
次回へつづく・・・